日本眠育推進協議会の眠育アドバイザー研修を修了し、眠育アドバイザーになりました。
取得のきっかけは学校での子どもたちの様子からでした。
1時間目の授業でも、うつらうつら眠い様子、目の下のクマ、顔色が悪い、ちょっとした質問でもイライラ切れやすい、そんな子どもがコロナ禍以降、特に増えてきたと感じていました。
そういう子どもたちの共通している傾向は、当たり前ではありますが、夜にゲームや動画を見ていて睡眠不足であるということです。
ゲームの時間の制限はとても難しい。
せめて夜に1時間でも早く寝かせたい。
寝て身体が楽になれば睡眠の大事さがわかってくれるのではないか…
そのためには私自身が睡眠についてきちんと学んでおく必要があると思った次第です。
眠育アドバイザーで学んだことは少しずつ講演の中でお伝えしていきたいと考えております。どうぞよろしくお願いします。
眠育については日本眠育推進協議会のページをご覧ください。
https://www.min-iku-suishin.org/